私たちベースボールランド友井は革新的なグラブを探求し、お客様に提案します。

しっとりすべすべ

• グラブ修理日記

• 2022.4.11

• 今回のご依頼は久保田スラッガー軟式内野手用のメンテナンスで御座います。前回にもご説明致しました通りグラブ皮革内水分量、油分量は原皮鞣し段階で設定されており設定数値に合わせ保湿、保革を行うのがベストです。
  そして肝心なのが保湿成分です。
  各メーカーの皮革タンナー会社は独自の配合にて鞣しを行います。
  当店メンテナンストップのミスターXは長年の経験から全ての皮革鞣しに精通しておりどの様な成分を適切な量で施すのか熟知しておりますので安心してご依頼下さい