私たちベースボールランド友井は革新的なグラブを探求し、お客様に提案します。

解体するまでわからないグラブの疲労骨折

• グラブ修理日記

• 2021.4.17

• メンテナンスの際グラブを解体してみないとはっきり原因が判別出来ないのが芯材のポリ芯割れ！
  しかもフェルト芯まで破損している場合もありこの場合は芯材そのものの交換がベストなのですがけっこうお金と時間がかかります。
  何故かといいますとグラブの芯材は各メーカー、各型番でひとつひとつ微妙に異なり投手、外野手グラブはそうでもないんですが内野手グラブは手にした瞬間に違和感を感じます。価格が高いのは基本メーカーは芯材の交換を前提にしておらず手配の手間、送料等の設定がなされていないからです。
  当店では即時対応出来る様にしておりますので是非ご利用下さい